口臭を気にする方というのは、けっして歯みがきをサボっていたりするわけではありません。気になるからこそ人並み以上に歯のケアに気をつけていることが多いのです。
なので、マウスウォッシュを利用している割合いも高いはずです。
口臭が軽減すると期待してマウスウォッシュを使ってはみるものの、思ったより効果が感じられないとガッカリしてませんか。
しかし、プロフレッシュなら抜群の消臭効果と持続時間で期待通りの働きをみせてくれます。
口臭ゼロを実現するためにはマストの商品と言って過言ではありません。
全国の口臭外来でも治療に活用しているお墨付きのマウスウォッシュです。
他にない二酸化塩素を主成分にしたプロフレッシュがなぜこれだけ高評価なのか?実際に使ってみた素直な感想とともに徹底的に解説します。
目次
二酸化塩素とはどういう働きをするのか?
ClO2
亜塩素酸ナトリウムが水に溶けると、遊離・放出されるのが二酸化塩素です。
もとになる亜塩素酸ナトリウムは食品添加物として認めれれていて、漂白剤や殺菌剤として使われています。国連の専門機関においても生体に無害とされる”安全性レベルⅠ”に認定されていて、長期使用でも心配ありません。
発生した二酸化塩素には非常に強力な酸化作用があり、殺菌作用や抗ウイルス作用に優れています。
安全性と殺菌効果を両立した二酸化塩素なら、直接口に含むマウスウォッシュとして最適な成分ですね。
プロフレッシュを実際に使ってみる
プロフレッシュを取り扱うアルファネットオンラインショップでさっそく注文しました。
お試しで1本2,700円を注文。正午までに注文すれば即日発送されます。今回は2日で到着しました。
初めてなので1本だけ注文したのですが、5,400円以上の注文だと送料無料だったので、2本注文すればよかったと後悔…。
それはさておき、500mlのボトルなので、ダンボールで丁寧に梱包されて届きました。
撮影のために横に倒していますが、天地無用で立てた状態で届いています。
中はボトルだけだとスカスカなので緩衝材のプチプチが入って動かないようになっています。
取り出すとボトルのネックの部分にA液、B液というのがぶら下がっています。これをA→Bの順番にいれて調整するわけです。
先に説明しましたように、亜塩素酸ナトリウムから二酸化塩素が作られるのですがA液、B液を混ぜるまでは反応が止まっているようですね。
混ぜることで初めて二酸化塩素が発生するということのようです。
調整後は使用量からして1ヶ月ほどで使い切ることになりますが、私は2ヶ月以上かかって使い切ったところ3ヶ月めには効果の減少を感じました。
やはり調整後は短期間で使用すべきもののようです。
調整後30分経てば使用可能になります。
プロフレッシュを使用してみた率直な感想
使用量は1回につきキャップ1杯(7.5ml)。
見ての通り500mlボトルのキャップなので思っていたより1回に使う量が少ないことにまず驚きました。リステリンもキャップに入れて使用しますが、並べてみるとその差がよくわかると思います。
実際にキャップに入れてみたのが下の写真。これでほんとに7.5mlも入るのかな…?
ギリギリまで注いでしまうとこぼれそうなので、やや少なめに入れる感じで実際に入った量を計ってみたら5.5~6.0mlというところでした。
この量で口の中を十分リンスできるのかな?とも思いましたが、口に含んでみると案外口中に液を行き渡らせるのに不足のない量でした。
味はほとんどしませんが、やはりうわさ通りに塩素系のニオイが…。
と言っても、それほどきついものではなく、学校のプールの塩素くらいの印象でした。
人によっては慣れないのかもしれませんが、私はそれほど気になりませんでした。こんなものだと知れば全然OKな感じです。
むしろ、私はリステリンのヒリヒリする強い刺激の方が苦手で、口に含むのに覚悟がいります。
プロフレッシュで口をリンスした直後の印象
口に含んでニオイに慣れてしまえば、少量の水で口をゆすいでいる感じになります。
十分に口をリンスして吐き出した後はしばらく塩素が残る感じですが、すぐに気にならなくなります。
香料が入っていないので、何も残らない感じで頼りないかもしれません。リステリンはあの刺激ときつい香料で”口を洗ったぞ”感があるのですが、プロフレッシュには皆無です。
ただ、使用後の口の中の感覚には大きな違いが。
口の中の唾液に粘りがなくなったみたいです。香料はなくてもサッパリスッキリ感があります。
プロフレッシュを1ヶ月使用を続けての効果のほどは?
塩素のニオイにはすっかり慣れました。リンス後の口の中のスッキリ感は変わりなく効果の低下は感じられません。
ただ、上にも述べましたが3ヶ月を過ぎるとちょっと効き目が落ちてるな…と感じます。
もともと調整後は長持ちするものではないので、仕方のないことだと思っています。
もしプロフレッシュを使っていて効果が落ちてると感じたら、調整してからの時間が経ちすぎている可能性大です。
それでは1ヶ月(実際には2ヶ月以上に渡って使いました。貧乏性なもので^^)使ってみてのプロフレッシュの効果です。
まず、驚いたのが夜にマウスウォッシュをして、一晩寝て朝起きた時の口の状態です。
それまでは朝起きると口の中が乾燥してカラカラ、ネバネバ。ハァーッと息を吐いてみれば自分の息とは思えないくらい臭かったんです。
それがプロフレッシュを使いだしてから口の中の乾燥もネバネバした感じもグッとましになり、ニオイがほとんどしなくなりました。
リステリンだと寝る前まではいい感じなのが、朝になるとカラカラになるんですよね。プロフレッシュだとちゃんと朝まで効果が持続しているみたいです。
効果が12時間続くという話を聞いていたんですが、ウソじゃなかったみたいです。
朝一に起きた直後でも、口に手を当ててハァーッとしても臭わないなんて驚きです。
口に含んだ時のインパクトのなさは、とても効くとは思えない印象なのですが、体験してみてその効果は間違いないと私は感じました。
プロフレッシュのあと、しばらくマウスウォッシュにコンクールFを使ってみたのですが、全然ダメでした。
コンクールFも刺激がないのはいいのですが、効果があるのは夜のうちだけで、朝になったら口の中はカラカラ。
改めてプロフレッシュの効き目を実感しました。
またプロフレッシュに戻ってきました。これからもお世話になりそうです。
プロフレッシュはなぜ評価が高いのか?
プロフレッシュが口臭外来という専門の歯医者さんたちになぜ支持されているのか?実際に自分で試してみて納得できました。
このプロフレッシュに入っている有効成分は亜塩素酸ナトリウム(二酸化塩素)のみです。ですから、プロフレッシュが支持される=二酸化塩素の作用がすばらしいということになりますね。
では、この二酸化塩素がなぜこれほどまで効果的に口臭を抑えるのでしょう?
嫌気性菌をO2攻めにして口臭成分を作らせない!
上で書いたように二酸化塩素の作用の秘密はその強力な酸化作用にあります。
口臭成分の代表である揮発性硫黄化合物(VSC)は口の中に住んでいる嫌気性菌によって作られます。この嫌気性菌、名前の通り酸素O2がきらいなんですね。
プロフレッシュを口に含むと二酸化塩素の強力な酸化作用で口の中がO2でいっぱいになるんです。すると、酸素の嫌いな嫌気性菌は活動をやめてしまう、あるいは死滅してしまうんです。
そのために口臭成分VSCが作られなくなって、口が臭わなくなるのです。
さらに、発生したO2は長く口の中に残るので、効果も持続するというわけです。
口の粘膜を痛めない
さらにプロフレッシュのすごいのはその安全性です。
粘膜には良くないと言われる、歯みがきに使われているような消毒剤や合成界面活性剤の類は一切入っていません。
そのため、粘膜を痛める心配はありません。毎日使うものですからこのことはとても重要ですね。
安全性については国連の専門機関でも認められていることは前述の通りです。
口コミ
実際にプロフレッシュを使用してみた人の評判を少しご紹介します。

薬局で買える洗口液や歯磨き粉やサプリを試しましたがどれもイマイチ…ネットで見つけて少し高かったけど、買ってみました。みなさん言われるように塩素臭さがありますが、我慢できないほどではないです。使ってみて翌朝から効果を実感しました。これからも使うつもりです。
(32才 会社員)

口臭予防もいいですがお口のさっぱり感がいいです。いろいろ使いましたが刺激の強いマウスウオッシュが多く効果もあまり感じられませんでした。プロフレッシュは刺激はなく塩素臭も慣れば気になりません。リピ決定です。
(27才 OL)

一回の使用量が少ないので、口をすすぐのが大変です。でも、口の中がすっきりして効果が感じられます。口臭もおさえられているように思います。
(21才 大学生)
twitterでつぶやかれた生の感想も少しご紹介しましょう。
@Rin120cherry @piano_meimei リステリンではなく、プロフレッシュだよ。これ最強!
— ℹ︎zU (@pyt_izu) 2016年7月29日
どんなもんかと最強のモンダミン系口臭防止剤らしいプロフレッシュとやらをポチってみた
— boredom (@rebertarante) 2016年7月31日
プロフレッシュ使ってみたが、確かに効果凄いっぽい
— boredom (@rebertarante) 2016年8月2日
よくある質問
いつ使えばいい?
効果が12時間持続するので、1日2回で丸1日カバーできます。
いつでも使えるのですが、最も口臭が強くなるモーニングブレスを防ぐために、朝起きてすぐと夜寝る前がベストだと思います。歯みがきはいつすればいい?
かんたんにケアするには、歯みがきをしてタンスクレーパーで舌苔をとってからお口をリンスするのがいいでしょう。
しっかりケアする時は、先にプロフレッシュですすいでから歯みがきと舌のクリーニングをして、仕上げにもう一度お口をリンスしましょう。副作用はない?アレルギーの心配は?
上で述べたように安全性については折り紙つきです。水道水の消毒や小麦粉の漂白に使われたりするくらいなので心配ありません。
アレルギーに関してもアレルゲン(アレルギーの元)になるほど分子量は大きくないのでまず起こりません。
まとめ
口臭の専門病院である口臭外来で、全国の口臭に悩む多くの人たちを救ってきたプロフレッシュです。
今まで他のマウスウォッシュで満足な効果を得られなかった方に是非試してもらいたいですね。
使ってみるまで半信半疑でしたが、使ってみてびっくり納得の効果でした。
でも、次のような方は十分な満足は得られないかもしれません。
- 歯や歯ぐきが悪い、あるいは治療中で治りきっていない
- 体調不良・内臓から来るタイプの口臭がある
※このような方でもプロフレッシュを使用すればVSCは減少するので効果がないわけではないです。
プロフレッシュは病的な口臭がない方が使えば、口臭を無臭化できる可能性が高いです。
- 歯のケアをしっかりしているのに、自分の口臭が気になる
- 歯みがきはちゃんとしていて日中は気にならないが、朝起きた時は口が臭い
- 周りの人に口が臭いと思われているのではないか心配な人
プロフレッシュは公式オンラインストアで1本2,700円送料別ですが、2本で5,400円だと送料無料になります。
さらに、定期便にすると毎月or隔月で合計7回届くプログラムで、7回目の商品が無料になります。本来7回で18,900円のところが16,200円になり、約14%のディスカウントに。1本あたりの価格にすると約2,320円ととてもお得になります。
歯医者さんおすすめのプロフレッシュでいやな口臭とサヨナラしましょう!